更新日:2022年12月08日

【うるま市】
母子及び父子家庭等医療費助成制度
母子及び父子家庭など子や親などの医療費の一部を助成する制度です。
- 概要
母子及び父子家庭等に対し医療費の一部を助成することにより、母子及び父子家庭等の生活の安定と自立を支援し、母子及び父子家庭等の福祉の増進を図ることを目的としています。
- 対象者
住所があり、医療保険に加入している者(世帯)で、対象児童が18歳に達した日以後の最初の3月末日までの間にある者が対象となります。 1.母子家庭の母と児童 2.父子家庭の父と児童 3.養育者が養育する父母のいない児童 対象としない者 1.生活保護を受けている者 2.児童福祉施設等に入所している者(*) 3.里親に委託されている者 4.重度心身障害者医療費助成事業の対象となる者 5.こども医療費助成事業の対象となる者 6.公費負担の医療費及び交通事故等による第三者からの賠償として支払われる医療費を受けられる者 その他、所得制限など詳細についてはお問い合わせください。
- 申請方法
詳細は、児童家庭課窓口へお問い合わせください。
- 受付期間
診療月の「翌月」以降、「2年以内」に申請してください。 受給者が、県内の各医療機関での受診の際に、「健康保険証」と「受給資格者証」を提示し、医療費の自己負担額を支払うと、診療月の翌々月の末日に指定された口座へ自動的に助成金が振り込まれます。(自動償還方式) また、上記の方法で申請ができなかった場合(自動償還方式の取り扱い対象外分)は、「領収証」を児童家庭課窓口に提出して助成金の申請をします。
- その他
【助成の範囲】 各医療保険診療に係る自己負担分から一部負担金を控除した額が対象になります。(他の法律等で負担する分、各保険による附加給付分、高額療養費の分は除かれます) 【一部負担金】 通院の場合1月1診療機関につき1,000円 入院の場合なし
- 問合せ窓口
こども家庭課
- 電話番号
098-973-4983
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