障害年金は、病気やけがによって生活や仕事が制限されるようになった場合に、現役世代の方を含めて受け取ることができる年金です。障害年金には「障害基礎年金」「障害厚生年金」があり、病気やケガで初めて医師の診察を受けたときに国民年金に加入していた場合は「障害基礎年金」、厚生年金に加入していた場合は「障害厚生年金」が請求できます。

国民年金に加入している間に初診日のある病気やケガで、一定の障害の状態にある人　　　　　　　　　　　※２０歳前や、６０歳以上６５歳未満（年金制度に加入していない期間）で、日本国内に住んでいる間に初診日があるときも含みます。　　　　　　　　　　　　　　

保険料納付要件　　　　　　　　初診日の前日において、次のいずれかの要件を満たしていることが必要です。　　　　　　　　　　　　　　　（１）初診日のある月の前々月までの公的年金の加入期間の2/3以上の期間について、保険料が納付または免除されていること
（２）初診日において６５歳未満であり、初診日のある月の前々月までの１年間に保険料の未納がないこと。（初診日が令和８年４月１日前の場合の特例）

市役所又は年金事務所で障害基礎年金の受給資格要件を満たしているかを確認後、必要書類を用意し窓口に提出する。

市民課　国民年金担当

コザ年金事務所

098-939-1212（内線2131）
098-933-2267