更新日:2022年12月08日

【名護市】
「限度額適用認定証」又は「限度額適用認定・標準負担額減額認定証」の申請(国民健康保険加入の場合)
入院や手術などで医療費が高額になる場合、あらかじめ申請しておくことで窓口負担額が所定の金額までで済む場合があります。
- 概要
加入している健康保険にて、「限度額適用認定証」又は「限度額適用認定・標準負担額減額認定証」の交付を受け、医療機関の窓口で事前に被保険者証と一緒に提示することで、医療費の窓口負担額が所定の金額(自己負担限度額)までとなります。
- 対象者
名護市国民健康保険に加入している方
- 申請方法
名護市国民健康保険に加入している方であれば、国民健康保険課窓口または郵送でも申請をすることができます。
- 受付期間
医療費が高額になる見込みがある場合は、その月中に申請してください。 交付された「限度額適用認定証」又は「限度額適用認定・標準負担額減額認定証」の有効期間は、申請された月からとなります。 受診した月を過ぎると、さかのぼって有効とすることはできませんのでご注意ください。
- その他
自己負担限度額は、同じ世帯の世帯員の所得によって決まります。未申告の場合は、自己負担限度額の判定ができないため交付できません。 国民健康保険税の滞納がある世帯にはっ交付できない場合があります。 交付ができなかった期間の受診については、窓口負担した金額が所定の金額(自己負担限度額)を超えた場合には、高額療養費の払い戻しの対象となります。
- 問合せ窓口
市民部 国民健康保険課
- 電話番号
0980-53-1212 内線156
- ページの内容につきましては、予告なく変更させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。